車中泊やオートキャンプ、そして災害などの非常時にもおすすめの、キャンプが楽しくなる世界のキャンピングトレーラーのその2をご紹介します。
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車中泊のキャンプが楽しくなる世界のキャンピングトレーラー その2
キャンプが楽しくなる世界のキャンピングトレーラーその1では、大き目のキャンピングトレーラーをご紹介しましたが、今回は取り回しの楽な少し小さ目のキャンピングトレーラーをご紹介します。
卵型でかわいいデザインのキャンピングトレーラー
おしゃれでかわいいデザインが目を引くTabbert(タバート)社のスモールエッグです。
最大重量は750kg、積載重量95kgとなっています。
サイズは、全長517cm(ヒッチメンバー含む)、ボディーのみの全長は340cm、全幅201cm、全高244cm、室内高182cmとなっています。
ベッドサイズは175×200cmで就寝人数3人となっていますので、小さなお子様2人と大人2人なら充分なスペースとなっています。
標準装備で、スリーウェイ冷蔵庫・清水タンク20L・FFヒーター・ダイニングテーブル・シンク・二口ガスコンロ・LPG(5kg×1本)・遮光カーテン・網戸・サブバッテリー・エントランスドア網戸などが付いているので、すぐにでもキャンプに行く事が出来ます。
防災機能搭載の最新キャンピングトレーラー
防災時に、今までのキャンピングトレーラーでは対応に苦労する部分を解決したインディアナ・RVのオリジナルモデル、TRIGANO社の『エメロード330 Vエディションプレミアム』です。
プロパンガスを使わないキャンピングトレーラーで、コンロは一般に使われているカセットガス対応となっていて、FFヒーターは灯油を使用、ソーラーパネル・インバーター・バッテリー・LED照明を標準装備しています。
全長が5mなので普通駐車場にぴったり止まるサイズで、小さいボディーなのに4人が就寝出来るレイアウトとなっています。
詳しくは、こちら『エメロード330 Vエディションプレミアム』をご覧下さい。
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出典:カーショップスリーセブン
孫の代まで使える超寿命の高防水キャンピングトレーラー
CASITA(カシータ)社のTEXAS(テキサス)シリーズのHouston(ヒューストン)です。
FRPでバスタブのような形に作り上げ、上下を連結している構造なので非常に防水性が高く、雨の多い日本に最適なキャンピングトレーラーとなっています。
現在、テキサスシリーズは全4タイプあります。
詳しくは、こちらの『カーショップスリーセブン』からご覧下さい。
キュートでかわいいキャンピングトレーラー
レトロでかわいいデザインが目を引く、Happier Camper社の『HC1』です。
超軽量で499kgしかないのに、最大で5人が就寝出来るスペースがあり様々なレイアウトにすることが出来るモジュラーインテリアシステムとなっています。
参考までに、インテリアの画像とモジュラーインテリアシステムの動画です。
通常のキャンピングトレーラーですと、レイアウトの変更は注文時にオーダーするか、費用を出して改装しなければいけませんが、このHC1なら色々なモジュラーインテリアがあるので、お好みのキャンピングトレーラーに仕上げることが出来ますし、現地でのレイアウト変更や用途に応じた変更も楽に出来ます。
詳しくは、Haippir Camperをご覧下さい。
以上が、車中泊【キャンプが楽しくなる世界のキャンピングトレーラー】その2のご紹介でした。
ご参考に役立てて頂けたら幸いです。
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最後までお読み頂きありがとうございます。
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