今回はKURE(クレ)のLOOX(ルックス)のマルチサーフェイスポリッシュを、ディスカウントストアにて期間限定特価で販売されていて安く、試しに購入したのでその使用感をお伝えします。
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KURE LOOX【クレルックス】曇り黄ばみくすみのヘッドライト磨き使用前の状態。
まず、車のヘッドライトがどれぐらい曇りや黄ばみがあるのかです。
参考に私の車のヘッドライトの曇り、黄ばみの状態の画像を載せます。
運転席側のヘッドライトを正面の少し斜めから見た感じです。
中のリフレクターがぼんやりとしか見えないぐらいに曇っていて、それに少し黄ばんだ感じがあるのがお分かり頂けますでしょうか。
実際はもっと黄ばんでいるのですが、なかなかきれいに写ってくれません。
(きれいにというか汚れて写ってくれないが正しい気もしますが・・・)
こちらも運転席側のヘッドライトです。
ヘッドライトの上の方からくすみ黄ばみが分かりやすいように撮ってみました。
このヘッドライトをこちらのクレ ルックスで磨きます。
このルックスはスプレータイプで泡で出てきます。
その泡の力と特殊洗浄剤と0.7ミクロンの微粒子コンパウンドにより対象表面をきれいに整えます。
そして、3つのWAX成分の高硬度WAX・カルナバWAX・シリコーンオイルによりツヤやかな仕上がり感が出るとのことです。
KURE LOOX【クレルックス】曇り黄ばみくすみの運転席側ヘッドライト上半分だけ磨いてみました。
お分かり頂けますか?
上側の部分、特に車の真ん中の方側がわかり易いとおもいますが、中のリフレクターの見え方に差があります。
上から見た画像。
ちょっと分かりずらいですが、磨く前の画像と比べたら割りと取れた感じがするかと思います。
この画像は運転席側ヘッドライトは施工済みで助手席側ヘッドライトは未施工の状態です。
左右比べると差が分かるかと思います。
元々、助手席側のヘッドライトの方がくすみが少しひどかったので差が分かりやすいですが、、、
KURE LOOX【クレルックス】曇り黄ばみくすみの助手席側ヘッドライト磨き使用結果
こちらが助手席側のヘッドライトの施工前の状態です。
かなり曇った状態のため、中のリフレクターがかなりぼやけてます。
こちらは上半分を磨いた状態です。
かなり顕著に差が見て取れますね。
こちらがヘッドライト全面に施工した画像です。
下のほうを見てもらうと分かりますが、リフレクター内の反射がかなり見える状態になりました。
KURE LOOX クレルックス【ヘッドライト曇り黄ばみ取り磨き】使用結果
こちらがヘッドライト両方に施工後の画像です。
ぱっと見、きれいになったように見えますが。
近くでよーく見ると、まだ少し曇りとあとは、割と黄ばみが残っています。
やはり、市販の研磨力は低いのでしっかりとくすみ、黄ばみが取れませんね。
こちらの記事で紹介している磨き方で磨いた後に、クレルックスを最終の仕上げ研磨に使えば、保護剤を塗る手間が無くなって丁度良いのかなと思います。
ヘッドライト磨きはこれからの時期に行うと丁度良いかと思います。
1度磨いても1年も持ちませんので、半年に1回磨くのが良いです。
なので、3~4月に磨けば次は9~10月と気温なども丁度良い時に出来るのではないでしょうか。
私もこの時期に磨くようにしており、気温が丁度良い日も多いのでDIYで車の整備や自宅のDIYなどを出来るだけやるようにしています。
何回も黄ばんだヘッドライトを磨くのが面倒だったり、ちょっと自分でやる気にはならない方におすすめ《半永久的に持続する!ヘッドライトコーティング》
何回も磨くのが面倒な方におすすめの、業者によるヘッドライトコーティングをご紹介します。
こちら『半永久的に持続するヘッドライトコーティング』をご覧下さい。
まずは、どれぐらいきれいになるか実感してもらえる動画もご覧下さい。
半永久持続のヘッドライトコーティング 投稿者 p-leo-mov
以上が、KURE LOOX【ヘッドライト曇り黄ばみ取り磨き】使用結果クレルックスのお試し磨きのご紹介でした。
ご参考の役に立てて頂けたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございます。