フギュアスケートGPシリーズ2015 カナダ大会女子SP結果の速報です。
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10月31日早朝6:20分より女子SPが行われました
日本女子永井選手と村上選手大健闘の走り出しです♪
1アシュリー・ワグナー(アメリカ)(70.73)
2永井優香 (日本) (63.35)
3村上佳菜子 (日本) (59.79)
4ケイトリン・オズモンド(カナダ)(59.24)
5ポリーナ・エドモンズ(アメリカ)(56.85)
6ヨシ・ヘルゲション(スウェーデン)(56.26)
7エリザヴェータ・トゥクタミシェワ
(ロシア) (55.37)
8ガブリエル・デールマン(カナダ)(54.13)
9ベロニク・モルト (カナダ) (52.17)
10アレーナ・レオノワ(ロシア) (52.08)
11イザベル・オルソン
(スウェーデン)(50.23)
12エリザベート・トゥルシンバエワ
(カザフスタン)(49.84)
村上佳菜子ちゃんは2A(ダブルアクセル)が1A(シングルアクセル)になり、更に両足着氷になった事でがっつり引かれてほぼ0点になってしまい、損してしまいました。
それまではここ最近では最高でなかろうかという演技だっただけにそこが唯一悔やまれる箇所になってしまいましたが、
本人は演技終了後あまり落ち込んでる様子も見られなくて良かったです、明日につながりますね!
永井さんには驚かされました。
ジュニアから上がってすぐのGPシリーズでベストなSPを見せてくれました、すごいです。
真央ちゃんとはまた違った蝶々夫人で、こちらは初々しい感じで素晴らしかったですし、何より技術面で良かった。ファーストコンボ(ルッツートゥ)は今大会出場選手中でも幅、高さ共にトップではないかと思われます。皆さん必見です。
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もっと驚いたのはアシュリーでした。
これまで気になってたジャンプの重さが抜けて、軽やかになってました。
これって簡単な事じゃ無いんですよね。随分努力したんですねアシュリー。
真央ちゃんの復帰でかなりやる気の炎が灯ったのかもしれません。JOでの真央ちゃんの仕上がりは他の選手に多大な影響を及ぼしてると思います。
やる気の出た人、焦った人、沢山の選手が様々な思いを持った事でしょうね。
タクタミシェワ選手、今回コンボが。。。ファーストジャンプはやはり3A(トリプルアクセル)ではなく2A(ダブルアクセル)タノで挑んできましたね。
賢明です。3A(トリプルアクセル)は必ず跳ぶ必要は無く、ひとつの手駒ですから調子に合わせてジャンプを変えるのは良い戦略ですし、まずはファイナルへ行くのが先決ですから。
今回は少し沈んだ結果になりましたが、フリー一発で一気に表彰台行ける選手なので明日が楽しみですね。ペールギュントほんと好きすぎる。
では男子も期待して待ちましょう。
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サブ管理人のヒロでした。