ジョーの雑談

日々の生活で役立つ事や気になった事等、色々書き綴っていきますので役立てて頂ければ幸いです。

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フィギュアスケートGPファイナル2015【バルセロナ】女子SP結果

   

 

12月12日日本時間の早朝6時前より

フィギュアスケートGPファイナル2015

バルセロナ大会、女子ショートプログラムが行われました。

 

 

 

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GPファイナル 女子ショートプログラム結果

 

 

1.エフゲニア・メドベージェワ (ロシア)74.58点

2.エレーナ・ラジオノワ (ロシア)69.43点

3.浅田 真央 (日本)69.13点

4.宮原 知子 (日本)68.76点

5.グレイシー・ゴールド (アメリカ) 66.52点

6.アシュリー・ワグナー (アメリカ)60.04点

 

 

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ファイナル出場選手の演技の感想

 

 

メドヴェーデワ選手は

練習通りの立派な演技でしたね。

 

宮原選手同様、ちっとも失敗する気配すらありません。

 

この信頼感にも似た安定感は見ている側も安心して見る事が出来ます。

 

タノジャンプ(手を上げて跳ぶジャンプ)を駆使していますので

加点を貰える要素となります。

 

あとはジャンプだけでなく、

スケーティングも素晴らしい選手ですので

演技構成点も浅田選手に次ぐ素晴らしい評価です。

 

ジュニア上がりでここまでの評価を貰った選手は

過去居なかったかもしれません。

旧採点時代にジュニアから上がった選手は別として。。

 

但し、本当に宮原選手やアシュリー選手よりも

上のスケーティングだったのかと聞かれたら

それこそジャッジでないと分かりませんw

 

恐らくはこのままの調子でフリーに挑んでくると思われますので、

優勝候補の筆頭に上げても良いかと思います。

 

 

 

エレーナ・ラジオノワ選手

 

彼女の強みはやはりメンタルの強さですね。

一つ失敗しても次にリカバリーしてくる強さがあります。

 

決して突出した何かがある選手では無いような感じも受けますが、

ここぞと言う試合ではしっかり表彰台の一角に上る事が出来る

素晴らしい才能の持ち主です。

 

今後ロシアの国内の争いは更に熾烈を極めていきますので

ここで結果をしっかり残す事は重要になってくるかと思います。

 

 

 

浅田真央選手はやはり素晴らしい選手だな、

という印象になった試合でした。

 

PCS(演技構成点)は今回35ポイント以上稼ぐ事が出来ています。

これはグランプリファイナル出場女子選手中もっとも高い得点となっています。

 

ですが浅田選手の実力からすると

一回のルッツの失敗で演技構成まで引かれた印象です。

 

本来もっと高いPCSが出てもおかしく無い選手です。

 

このショートプログラム自体、

全ての技に成功すれば80点を狙えるプログラムになっています。

 

これは女子では異次元の構成となります。

 

なんせ現役女子選手で加点の貰える3A(アクセル)を跳べるのは

浅田選手とロシアのタクタミシェワ選手のみなのです。

 

この3A一発で4回転に匹敵する得点を得る事になりますので、

少々他のジャンプをミスしても結果、高い得点に繋がります。

 

今回の浅田選手のプロトコルを見て見ますと、

3F(フリップ)-3Lo(ループ)両方に回転不足である印、

<マークが付いて減点対象になっています。

 

加えて、

3Lz(ルッツ)がパンクとなり得点が0となり

ノーカウントになってしまいました。

 

ですが、一見ノーミスに見えた宮原選手よりも高い得点が出ています。

 

これはスケーティングの素晴らしさと演技力。

つまり、PCSが宮原選手よりもかなり高い評価である事と、

3Aの破壊力による差になるのです。

 

今や誰も文句の付け所の無い3Aを跳べる浅田選手がこのSPを完成させた時、

その時こそ世界歴代最高得点が塗り替えられる日になると思います。

 

もちろんタクタミシェワ選手が早いかもしれませんけど。

 

どちらの選手にしろ、

個人的には現時点では女子最高の技である3Aを跳べる二人のどちらかに

記録を塗り替えて欲しい気持ちが大きいですね。

 

もう数時間後には男子も女子も結果が出ていますが、

浅田選手の美しい蝶々夫人を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

宮原知子選手は相変わらずの高い完成度と安定感で

スペインの観衆もノリにのってましたね。

彼女の安定感は彼女の努力の成果であり、

彼女の真摯な性格が現れているかのようです。

 

演技力も昨季から格段に上がっています。

 

今でも歴代のミス・サイゴンの演者の中でも、

ミス・サイゴンは宮原知子のものだと思っています。

 

今季のSP(ショートプログラム)ファイヤーダンスも

FS(フリースケーティング)のリストのため息もとても良い選曲ですね。

 

そして、安定から生み出される安心感は他の選手には無いものでもあります。

 

他の選手にはやはりハラハラ、ドキドキ。。という心配が多少はあるもですが、

彼女の演技にはそれが無いですね。

 

今は成長の時です、

フリーの構成は、出場女子選手中で見ると決して最高のレベルの構成とは言いがたいですが

(3回転ー3回転が入って無く、2回転半ー3回転が2度の構成です)

 

今季以降、来季からはおそらく3-3を組み込んでくるのではと思います。

 

日本国内でもこの安定感を武器に、

爆発力の高い浅田選手と張り合うまでに成長しましたし。

 

今回も4位発進といえども2位以下とは僅差ですので、

まだまだ表彰台を狙える位置です。

 

FSで見事な演技を見せてくれるのはもうほぼ分かっていますので(笑)

是非とも台に上って欲しいと思います。

ファイトですさとこちゃん!

 

 

 

グレイシー・ゴールド選手は

今回は練習中は非常に安定していたのですが

冒頭の3Lz-3Tで少々バランスを崩してしまい、次の3Fが2Fになり、

浅田選手同様にノーカウントになってしまいました。

 

これは、ショートプログラムでは単独で跳ぶジャンプは3回転でなければならないというルールがあり、

2回転、1回転の場合はノーカウントになるからです。

 

このノーカンが無ければ彼女はもっと上位に食い込めたはずです。

ですが彼女も爆発力のある選手で、ジャンプは非常に質が良いです。

 

トップとの差は8点程。。。

結構開いてしまいましたが、

グレイシーの能力が全て出せれば大逆転もありえますので

楽しみにしています!

 

ファイヤーバード、ぴったりの選曲と衣装ですので楽しみです。

 

 

 

アシュリー・ワグナー選手は

今回ちょっと気負いすぎてしまった印象でした。

 

第一滑走という事で調整も難しかったかもしれません。

彼女も練習中は凄く調子が良さそうで、これは強敵だなと思いながら見ていました。

 

アシュリーも一度ジャンプが乱れると残りのジャンプも少し乱れが出る傾向にあるように見えます。

 

ですが持ち味は表現力だと思います、

ミスしてもドヤ!と演技を力強く進めて行く様がとても好印象で、

最後まで演じきるとても強い女性です。

 

個人的にジュニア時代から大好きな選手なので

もっともっと同世代の真央選手と一緒に

若手にベテランの底力を見せ付けて欲しい存在なのです。

 

ドヤ!これぞベテラン!って感じでやって欲しい。

頑張れアシュリー!

 

GPファイナル【バルセロナ大会】感想まとめ

 

見ごたえのあるSPでした。

 

今頃選手達は試合前の調整中で気持ちも高まっている頃でしょうか。

 

全員が思いっきり、パーフェクトに出来ますように!

 

全員パーフェクトの試合を見て見たい。。。

個人的な夢です(笑)

 

 

では数時間後に迫ったフリーを楽しみに待ちましょう。。

 

 

 

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サブ管理人ヒロ

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